第10回フォーラム資料集の購入要領

最先端技術といてのドライトイレ、美瑛富士避難小屋に似合うトイレ(案)、幌尻山荘・黒岳の山トイレ問題と対策、
利尻山や知床のトイレ対策、進化するバイオトイレ技術、全国のトイレ問題と対策など最新情報満載!

皆様の中で、2009年3月7日に開催された「第10回山のトイレフォーラム資料集 」を
入手したいと希望される方へ、購入要領をご案内します。

1.第10回山のトイレフォーラム資料集
  体裁:A4版・空色表紙・143ページ

(目  次)
・巻頭言:第10回フォーラム開催にあたって 岩村和彦(山のトイレを考える会 代表)
・2008年 山のトイレを考える会 事業報告
・2008年 山のトイレデー活動報告
・注意看板取付時のアンケート調査結果(2007年7月調査)
・山のトイレを考える会 ニュースレター №9 2009.1.14
	
[第一部 ゲストスピーカー講演内容集]
・先端技術としてのドライトイレ(水を使わないトイレ) 船水尚行(北海道大学大学院) 
・美瑛富士避難小屋に似合うトイレ(山のトイレを考える会案) 山のトイレを考える会
・船水尚行北海道大学教授との勉強会(2008年)記録概要    山のトイレを考える会

[第二部 資料編]
・美瑛富士避難小屋の利用状況の推計について      愛甲哲也(北海道大学大学院)
・2008 利尻山のトイレ対策について        住吉直人(利尻富士町産業建設課) 
・利尻地元ガイドが見た携帯トイレ利用者の反応     渡辺敏哉(利尻自然ガイドサービス) 
・利尻山での携帯トイレに関するアンケート結果     住川慶英(北海道大学の農学部) 
・知床連山における携帯トイレの利用促進対策      高橋啓介(環境省ウトロ自然保護官事務所)
・2008年 幌尻岳の山岳トイレ問題とその対策    高橋健(日高山脈ファンクラブ)
・平成20年度 黒岳バイオトイレの運用状況について  大道具一(北海道上川支庁環境生活課)
・17年目を迎えた早池峰山頂トイレ担ぎ下ろしとボランティア活動
                           永田京子(和賀川水系の自然を考える会)
・槍ヶ岳山荘グループ山岳トイレ改善の軌跡       穂苅康治(槍ヶ岳観光㈱代表取締役)
・国立公園大山頂上トイレの浄化槽汚泥1.2トン人力でキャリーダウン
                           柳楽幸一(鳥取県西部総合事務所)
・四国・三嶺山頂トイレの課題と取り組み        暮石洋(三嶺の自然を守る会)
・福岡県・宝満山キャンプセンターバイオトイレの現況  伊藤博紀(西鉄山友会) 
・屋久島山岳部トイレの現状と課題           塚田英和(屋久島町環境政策課)
・屋久島の山岳トイレの現状とこれから         小原比呂志(屋久島野外活動総合センター)
・山岳バイオトイレの実例と稼動条件          今村とし子(大央電設工業㈱)
・「山岳トイレのし尿処理法」今、何故バイオトイレなのか? 橘井敏弘(正和電工㈱)
・山岳トイレ サンレット(土壌処理)のその後     中台光雄(㈱リンフォース)
・2008本州の山岳トイレ状況と北海道への展望    小枝正人(山のトイレを考える会)
・(前回)第9回山のトイレを考えるフォーラム議事抄録 山のトイレを考える会
・編集後記(小枝正人)

2.申し込み方法
  事務局長:愛甲哲也 山トイレのメールアドレス(Eメール)宛に
  (注)&を小文字の@に変更してください
  Eメールにて「〒・住所・氏名」を記して申し込み願います。

3.費用
  600円/冊(送料込み)

4.費用支払い方法(振込み料は各自御負担下さい)
  郵便振り込み  口座番号;02720-6-9768 
             加入者名;山のトイレを考える会

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