【利尻山で登山ツアーを実施する際の配慮事項】
■混雑の緩和と利尻ルールの普及にご協力ください■
=利尻ルール=
1) 携帯トイレを使う
2) ストックにキャップをつける
3) 植物の上に座らない、踏み込まない
利尻ルールとは、当協議会が利尻山の登山マナーとして呼びかけている地域ルールです。
募集段階からの事前案内、登山出発前の再確認、登山中の指導を行い、利尻山に訪れるより
多くの方に山にやさしい歩き方をしていただけるよう、普及にご協力ください。
1【企画・募集段階】
● 1グループの人数を適正化してください
| 安全管理及び登山道保全の理由から、利尻山の登山ツアーは、引率者1名に対して被引率者4〜6名程度の人数設定(1グループ最大12名まで+引率者)で実施することを推奨します。 *利尻山のコースグレードを、旅行業ツアー登山協議会設定の「コースグレード及びガイドレシオ参考表」の「5」相当とした場合なお、被引率者多数の場合は、体力レベル(歩行ペース)などで班分けをして、時間差をつけて出発することも併せて推奨します。 |
| 入山口を管轄する稚内警察署へ、引率者を含めたメンバー全員の連絡先等、必要事項を記入した登山計画書を提出してください。 |
2【実施段階】
● 休憩やすれ違いは、適切な場所で行なってください
| すれ違いや休憩時には、人数に見合った場所への誘導を行い、周辺植生への踏み込み防止を呼びかけてください。また混雑日には、他パーティーとも調整を図って、周辺の混雑緩和を促してください。 |
***利尻ルール呼びかけの背景***
〜急速に進む登山道荒廃〜
| 利尻山の登山道荒廃は、火山性の脆い地質に特徴があり、これが登山者の踏みつけによる裸地化の進行や、雨や雪どけ水による土壌洗掘の影響を増幅させています。特に9合目以上は、ここ10数年で急速に荒廃が進んでいます。 当協議会では毎年登山道の維持補修に努めていますが、一度傷つけた自然を修復することは容易ではありません。そこで、登山者一人ひとりの登山マナーを向上させていくことで、踏みつけによる荒廃への影響を少しでも軽減させようというのが利尻ルール提案の背景であり、呼びかけの目的になっています。 |
【登山ツアー実施の参考情報】
● お知らせ
1.『携帯トイレブースの増設と位置変更をしました』
| 携帯トイレ普及促進のため、以下の通りトイレブースの増設と位置変更を行ないました。携帯トイレ本体は、従来通り島内各所で400円にて販売しています。 |
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2.『利尻島内でストックキャップを販売しています』
| 登山道浸食の軽減を目的として、昨年度より利尻島内でもストックのキャップを販売しています。下記の注意事項をお読みの上ご利用下さい。 |
+++[使用上の注意]+++
| ストックのキャップは、メーカーによってサイズが異なります。シナノ社製のキャップは径が細く、押し込むことで大抵のモデルには装着可能ですが、他メーカーのキャップを装着したことによる事故について、メーカー及び利尻山登山道等維持管理連絡協議会では、責任を負いかねます。出発前に、ご自分の使用するメーカーのキャップをご用意ください。また、キャップの着脱は路面状況によって判断してください。 |
【現地情報の入手先】
● パンフレット類
| 利尻登山に関する各種パンフレット類を発行しています。利尻富士町、または利尻町役場商工観光係までお問い合わせください。 |
| 利尻富士町、利尻町、環境省利尻礼文サロベツ国立公園のホームページで、随時、現地の最新情報を更新しています。 |
(お問合せ先)
○利尻富士町産業建設課商工観光係 0163−82−1114
○利尻町産業建設課商工観光係 0163−84−2345